リハビリ職に就く私も3年ほど円形がバラバラとあり、隠せない状況です。
仕事柄、いろいろな障害の方にお会いするのですが、もしも自分が障害を持たなければいけない状況になったとしたら?なんて考えることもあります。
足の切断?→歩けない、自由に移動できない、スポーツが限られるetc.
手の切断?→字を書けない、箸を使えない、手をつなげないetc.
視覚障害?→景色が見えない、移動が恐怖、豚カツを食べるときにからしに気づかず食べちゃうetc.
世間には本当にいろいろな障害があり、排便管理で大変な人、話せない、意思疎通できない、一生日に当たることができない、産まれてから死ぬまでずーっと病院のベッドの上、など。
自分の障害や病気を、自分よりもっとひどい人と比べることは良し悪しだとは思いますが、元気に動ける、話せる、遊べるって事は自分にとっては重要です。
男性型脱毛症や全頭脱毛症を理解してくれない人はたくさんいます。
でも、自分の道を歩くしかないですよね。
脱毛は治るかもしれない病気。
障害は治るものではありませんからね。
語弊が生じる文章だと思いながら、自分にも言い聞かせながら打ってみました。
ベッピンさんも、太っちょも、背が高いのも、足がないのも、髪がないのも、みーんな個性です。