薄毛に悩む男性が嫌がられるのは女々しいせい!

私が思うに薄毛の男性が嫌な理由は女々しいからだと思います。なぜ女々しいかというと薄毛の男性というのはちょっとでも髪の毛が無くなるとギャーギャー言いますし、薄毛を指摘されると、いじいじといじけてしまうからです。本気で落ち込むこともあって、そんな女々しいところが嫌なのです。

女性の中には男性の薄毛を「仕方がないこと」だと思っている人もいます。薄毛事情に詳しい人なら男性の方が薄毛になる時期は早いと分かっていますからね。抜け毛に悩む友人も言っていましたが、男性ホルモンが多いと薄毛になりやすいのです。それを知っている人は男性の薄毛には結構寛容ですよ。

ただし、それでも嫌がってしまうのは薄毛の男性の女々しい仕草や態度が気に入らないからです。そんなところが嫌われてしまうので、薄毛に悩む男性は髪が無くなることに対して、あまり過敏にならないことが大事です。

女性は薄毛であることよりも、そういう隠しようもない女々しさを嫌がるのです。薄毛になったらこの女々しいところを出さないように気をつけましょう。

薄毛のため代謝をよくするようにしよう

最近太ってきたということがありませんか?太ってくるのは、それなりの理由があります。その一つに運動をしないということ。それは、太る元ですね。そしてさらに、食事を今までと同じように食べていたら太ることになります。
そして太ることにより、ほかの変化も感じることがあるのです。それは何といっても薄毛です。髪の毛が、太ることに反応をするのはおかしなことですが、それには理由があります。その理由というのは、体全体の代謝が悪くなっているということです。

年と共に、代謝が悪くなるのは当然のことなのです。しかし髪の毛が代謝が悪くなることで、頭皮の血流が悪くなるのでその結果、抜け毛が増えて薄毛になってしまうことになります。そのため、なんとかしたいですね。

一番いいのは、運動をすることなんです。ジムにいくことにより、定期的に運動をすることができます。発汗して、その時にかなり代謝が良くなっています。健康のためにもいいので、運動を心がけましょう。

薄毛対策には健康的な食生活が欠かせない

美容研究家の鈴木その子さんが「痩せたい人は食べなさい」と言っていたのを記憶しています。そして現在薄毛に悩む私が思うことはと言えば、「生やしたい人は食べなさい」ということですよ。とは言いましても、私は頭髪研究家でもなんでもなく、薄毛に悩むおばさんなわけですが。

 

しかし長年主婦をしていますと、髪の毛についても思うことがあるのです。それは、「日頃食べているものが髪の毛の健康にも直結している」ということです。食べているものは、なにも髪の毛だけではなく、体型や健康にも表れてくるわけです。

 

ですからこそ、薄毛に悩む人ならば、しっかりと栄養を摂りましょうと思うわけです。髪の毛にしても、野菜を食べているだけではダメなのです。健康な髪の毛のためには、タンパク質だって油だって必要ですから。一時期油抜きダイエットをしていましたが、髪の毛がパッサパサになりましたからね。

 

髪の毛こそ、バランスよく栄養をとっていかないと不健康になると感じています。もしかしたら体重を減らすよりも難しいのかもなどとも思っていますよ。薄毛対策には健康的な食生活が欠かせませんね。

薄毛予防で代謝を上げるために骨盤矯正

出産をした後に、骨盤がゆがんでいることに気づきました。そのままにしていると、いろいろな体の変化を感じるのです。その一つに肩こりがひどくなりました。また不思議なこととして、薄毛が心配となったのです。

AGAで薄毛治療のクリニックで聞いたのですが、出産後は、ホルモンバランスの変化のあるので特に薄毛になりやすいです。しかしそれだけではなく、なんと骨盤が曲がっていることで代謝が悪くなり、薄毛が増えてしまう事もあるようです。そのことから、骨盤矯正をすることにしました。

整体院に通い、その後に姿勢も猫背であることを指摘されたので治すようにしたのです。すると、なんと薄毛が少し改善したと思うことがありました。その時、肌の状態もよくなったので同じ理由で薄毛も改善したと思います。

代謝が良くなると、頭皮の血流も良くなりますね。その後は、髪の毛がしっかりして来たことと、抜け毛が少なくなったのですごいと実感しています。猫背も改善して、血流も良くなるとよいことばかりです。

炭水化物を抜き過ぎも薄毛の原因?

40歳を過ぎた頃にダイエットをしたいと思って、炭水化物抜きダイエットをしたことがありました。その時、見事に痩せることが出来て、その成果を実感することができたのです。炭水化物を抜くということは、かなりすごいダイエット効果があると思った事でした。

しかしそのデメリットも感じています。その一つに、肌の艶がなくなったということです。炭水化物を抜いているので、蛋白質はしっかりととるようにしていました。ところがそんな風になってしまったのです。また髪の毛についても艶がなくなる、抜け毛が増えるなどのトラブルがありました。それも困りますね。その後は、元の食生活に少しづつ戻すようにしました。すると、なんとなく抜け毛が減ったのです。

そのことを思うと、やっぱり炭水化物を全て抜いてしまうという、究極のダイエット方法は髪の毛にもダメージを与えているんですね。
郡山のAGAクリニックの先生も言っていましたが、やっぱり食事はバランスよく食べることが大切であると、改めて思った事でした。

髪によいお酒のおつまみ

関西で評判のAGAクリニックの先生が言うには、髪の成長のためには、ビタミン、ミネラル、タンパク質などさまざまな栄養素が必要です。アルコールを摂取すると、アルコールの分解のためにビタミンB1が消費されます。ビタミンB1も髪の成長には欠かせません。

 

アルコールの摂取の影響はそれだけではありません。利尿作用によって脱水状態になったり、整体のストレスになるなど、体にさまざまな影響を与えます。
そのため、アルコールの摂取を光ることが望ましいのですが、お酒をやめられない、つき合いで飲まなければならないということもあると思います。
そのようなときは、少しでも髪によい栄養素を摂れるようにおつまみに工夫をしてみましょう。

 

アルコールの摂取でビタミンB1が消費されるので、ビタミンB1が多い食品を食べることをおすすめします。ビタミンB1が多い食品は、レバーや生ハムです。脂肪分の過剰摂取は皮脂分泌量を増やし、毛穴につまって抜け毛を増やしますが、適度にこれらを食べておくと消費してしまうビタミンB1を補うことができます。

薄毛改善にも癒しにもオススメはヘッドスパ

薄毛で悩む人にヘッドスパをオススメしたいです。私は仕事柄、頭髪を結構ガチガチにスプレーでかためる日が週に何回かあるのです。もちろん、しっかりと髪の毛までシャンプーはしていますよ。本来的には頭皮を洗えばいいと言われていますけれど、私は髪の毛までスプレーなどの整髪剤でガチガチに固めますから、髪の毛のクリーニングは必須事項でしょう。ですから、長めに湯船に浸かって、髪の毛についた整髪料などを洗い流すべく努力しているのです。

 

しかし、おそらく全てはキレイに取り去られていないのだろうなーということは感じます。だって、この仕事をするようになってから、頭皮が荒れ出しましたからね。過剰な整髪料が合わないということもあるのかもしれませんが、それよりも洗い残しが出てきているのかなーと思うこともあります。だって、頭皮ニキビができるようになっていますから。

 

そこでヘッドスパですよ。毛穴の汚れも改善するべく、私は美容室で定期的にヘッドスパを受けています。美容師さん曰く頭皮の健康こそが薄毛改善に大事だということで、年齢とともに髪の毛のボリュームが減ってきた今の私にも最適だというわけなのです。ですからヘッドスパって、薄毛の人こそオススメです。

薄毛をかつらで隠すならナチュラルにせよ!

女性はAGAによる薄毛などを必死で隠している人物に対して「気持ち悪い」と思うところがあります。それは隠すという行為自体が男らしくなくて嫌だからです。薄毛は確かに容姿を老けさせて衰えさせるものがあります。でもそれ自体は「仕方がないこと」と思っているので、そこまでじゃないのです。

 

それよりもかつらで一生懸命隠して人にバレないようにしている姿が嫌です。薄毛を隠していることがバレたら確実に男性の印象は低下します。ですからかつらを被るという選択をするなら絶対にバレないようなナチュラルなかつらを着用するようにしてください。

 

女性は男性よりも人の観察力はありますが、それでもナチュラルな髪の毛ならば薄毛だなんて気づきません。隠し通すことができたら何の問題もないのです。ちょっと高くても頑張って質のいいかつらを使ってください。偽物だとは分からないような髪の毛に仕上げて一生薄毛を隠しましょう。バレなければ問題なく過ごせますので、とにかくナチュラルに見えるかつらをお使いください。

薄毛だからと言って諦めない

時おり、薄毛でも凄くカッコが良くて好感のもてる男性がいます。

そんな男性を見るとなぜ?普通の薄毛の男性とは違うのかな?と観察をしてしまう私が居ます。

薄毛やハゲでもカッコ良くて好感の持てる方は、薄毛に対して、ちゃんとお手入れをしているから、清潔感があったり、堂々とした態度が出るんだという事が分かるのです。

その逆に薄毛だからと言って、完全に諦めてしまい、一切お手入れをしない、そして薄毛でいることでも平気だという妙な開き直りを持っている男性は女性から見ていると好感が持てません。俺は薄げだから、今更手入れをする気持ちもないし、このままでもいいんだよ!的なことを感じると、その方とはお付き合いはどころか、友人としても親しくなりたくないと思ってしまいがちです。

男性で、諦めの開き直りをする方はカッコが良くないと感じるのです。

男性には諦めずに、ケア次第で髪や頭皮は復活できると言う考えで、一生懸命ケアして欲しいと願います。

脱毛は治るかもしれない病気

リハビリ職に就く私も3年ほど円形がバラバラとあり、隠せない状況です。

仕事柄、いろいろな障害の方にお会いするのですが、もしも自分が障害を持たなければいけない状況になったとしたら?なんて考えることもあります。

足の切断?→歩けない、自由に移動できない、スポーツが限られるetc.

手の切断?→字を書けない、箸を使えない、手をつなげないetc.

視覚障害?→景色が見えない、移動が恐怖、豚カツを食べるときにからしに気づかず食べちゃうetc.

世間には本当にいろいろな障害があり、排便管理で大変な人、話せない、意思疎通できない、一生日に当たることができない、産まれてから死ぬまでずーっと病院のベッドの上、など。

自分の障害や病気を、自分よりもっとひどい人と比べることは良し悪しだとは思いますが、元気に動ける、話せる、遊べるって事は自分にとっては重要です。

男性型脱毛症や全頭脱毛症を理解してくれない人はたくさんいます。

でも、自分の道を歩くしかないですよね。

脱毛は治るかもしれない病気。

障害は治るものではありませんからね。

語弊が生じる文章だと思いながら、自分にも言い聞かせながら打ってみました。

ベッピンさんも、太っちょも、背が高いのも、足がないのも、髪がないのも、みーんな個性です。