薄毛の判断は自分次第なので厄介です

職場などで、50代の女性の話を聞くと、髪のボリュームがなくなってくるので、シャンプーを変えたり、いろいろ対策をしているそうです。私はくせ毛がきつく、髪がふわっと浮いてしまうので、ボリュームはいらないわ、と薄毛の悩みは他人事のように思っていましたが、ある日鏡を見ていると、髪の分け目が広がっているような気がしてきました。

 

もう40代後半なので、薄毛が進行していて当然の年齢です。いきなり育毛剤というのも抵抗があったので、まずは食事に注意をすることから始めました。
薄毛防止に効果がある食べ物は、イソフラボンを含む大豆製品、リコピンたっぷりのトマト、亜鉛を含むレバーやうなぎということです。このうちレバーとうなぎは苦手だったので、亜鉛に関してはサプリを飲み始めました。

 

食事に気を配っても、育毛・養毛効果があるわけではないので、目に見えた変化が実感できないのが辛いところです。薄毛は、自覚症状だけで判断することになるので、薄毛といえば薄毛の気がするし、気のせいのような気もする、とはっきりしないのが厄介です。